今日からINSEADのMBAコース前に提供されるpre-courseに参加します。これは、finance, accounting, statisticsなど数字を扱う科目を苦手とする生徒用の1週間の集中コースです。私の場合、前2者のバックグランドがまったくないので参加しようと思いました。
そして昨晩初顔合わせディナーがありました。INSEADではdiversityを重視した生徒の選抜を行っているため、生まれと育ちの国が異なる人や、2ヶ国語や3ヶ国語が操れる人などがザラにいます。ただし、昨日いろいろな人と話をした結果、私同様「隠れアメリカ人」が多いなという印象を持ちました。
INSEADの学生構成をみると、同国籍の生徒が1クラス(1クラスは450人くらい)に10%以下となるような選抜スタイルをとっています。そして国籍以外にいろいろな人種・・職業の学生を集めるようにしていると思います。アメリカのパスポートを持っている生徒は1クラスに10%以下になるはずです。ただし、私のようにパスポートを1つしか持っていない人(書面上私は日本人です)の中には「アメリカかぶれ」が多い印象があります!
やはりMBA大国アメリカの勢力はヨーロッパにまで及んでいるようです。私として話しやすい人が多くて嬉しいのですが。
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