Friday, March 26, 2010

5リットルの生ビール

水よりもビールを愛する私ですが、日本では瓶ビールを飲んでいました。

先日スーパーで5リットルの生ビールサーバーを見つけました。日本にある家庭用のビールサーバーは1.5リットルで、サーバー部分は毎度洗浄しなくてはなりませんが、フランスのものは使い捨てなので洗浄不要です。

これで1週間はもちます♡

Thursday, March 25, 2010

春がき~た♪

フォンテンブローにもついに春がきました。15年に一度という寒い冬が終わり、やっと暖かくなってきました。フォンテンブローの森の木々が青々としげっていくのをこれから楽しみに毎日観察できます。

さて、やはり寒い間は犬もあまり散歩をしなかったようで、冬の間はあまり犬の○ンに遭遇しませんでした。残念ながら、暖かくなってきた先週辺りから家の前にポツポツと○ンが落ちています。冬の間は平気で芝生の上を歩いていましたが、油断していたらそろそろとんでもないことになることでしょう。子供たちも芝生の上を歩くのを自ら控えています

今朝は家のまん前に○ンがありました。泥酔して帰宅したら必ずに踏む絶好の場所です。人の家の前に○ンを放置する点においてフランス人は礼儀知らずです。ちなみに、パリでは数年前にフランス版「公共広告機構」が「飼い犬の○ンは飼い主が始末しましょう」というキャンペーンをしてかなり○ンが減ったようです。

そんな広告、こんな田舎には届かず。

Wednesday, March 24, 2010

中国東方航空

7月に日本に帰国する際の片道チケットを入手しました。生まれて初めて中国東方航空に搭乗します。

さきほどお客様センターに電話して座席のリクエストを入れようとしました。そしてついでに機内のエンターテインメントについて質問をしました。先方の回答:

1.座席指定はもちろんのこと、リクエストすらできない。大人一人で子供二人を連れていても座席が別々になる可能性がある。同じ名字だからといって自動的に一緒には座れない
2.機内エンターテインメントはゼロ

おそろしい思いをして帰国することになりそうです(汗)。

Monday, March 22, 2010

バイリンガリズム

みなさんは子供なら一年も海外にいれば現地語がぺらぺらになると思っていることでしょう。実はそのポピュラーな考えは間違っているのではないかと最近考えています。

確かに生きていくための最低限のボキャブラリーは身に付くとは思います。現在長男次男共に日常的にフランス語で「やめて」「おもしろくないよ!(笑われたときに言い返す)」「終わった!」「やった!」などは発します。しかし一学年フランスで過ごしたからといってかんぺきなバイリンガルになることを期待できません。たとえ母国語のことを忘れさせるような現地語オンリーの生活をしたとしても、動詞の活用方法(正しい文法)や物の名前(単語力)は一年程度の滞在ではネイティブレベルにはなりません。現地の子供たちも間違った文法でしゃべっているほどですから、いきなりきた日本人の子供がすぐにマスターできるはずがありません。

ただし、発音はかんぺきで、羞恥心がまだあまりないですから(特に4歳児)友達の輪の中にいるときは他の子供たちとほとんど聞き分けがつかないというところが大人とまったく違うところでしょう。

バイリンガルになるのってとにかく大変なのです!

Sunday, March 21, 2010

Barrio Latino

Salsaを踊りに行くといえばなんとなく「夜」のイメージですが、パリにあるBarrio Latinoというレストラン件バーで日曜日の昼間からパリジャンが踊っています。窓の外は昼間ですから、なんとも不思議な光景です。

クラブに行くといえば金曜日や土曜日の午後10時、11時くらいから歓楽街に繰り出し、午前2時、3時まで帰ってこない…というのが普通でしょうか。それでは翌日に響く….という年齢のみなさま:Barrio Latinoを見習いましょう!

ここでは午後2時からレベル別のSalsaレッスンが行われ、その後午後3時半から午後7時半まではオープンダンスフロアです。上手な人たちはメインフロア、あまり自信のない人たちは隣の「練習」部屋みたいなところで踊ります。レッスンを含んだ入場料が€12で、お得感があります(ドリンクが高い)!

Barrio Latinoはレストランですから、午後2時から午後7時半までの食事客がいないときの時間を利用してこのような催しを毎週行っています。商売のアイディアとしては素晴らしいと思いませんか?