Friday, November 6, 2009

Section party

Party animalが集まるので有名なINSEADです。Châteauで行われる大きな宴会、自分のおうちで開催する仲良しだけのディナー、いろいろな飲み会があります。昨日はSection partyに行ってきました。

9月から12月まではクラス単位で授業を受けます。そのクラスのことをSectionと呼ぶのですが、とにかくここのメンバーとは月曜日から金曜日(ときには土曜日も)まで毎日同じ教室で同じ授業を受けるので顔見知り以上の仲になっていきます。

昨日のSection partyはP1中に集まったchampagne fineを使って開催されたので、私のように罰金を払わなくてもよかった人はタダ飲みです(笑)。

途中で事前に行われたオンラインアンケートのデータを集計した結果が発表されました。「一番悪そうな」「一番飲めそうな」など、まあ、日本とあまり変わらない内容のアンケートです。なんと私は「Best parent」賞に選ばれてしまいました。きっと二人の子連れでINSEADにやってきたというのがみなさんの中で印象深かったのでしょう。

そして今朝起きたときは相変わらずくびが痛い…踊りすぎたか?

Wednesday, November 4, 2009

状況を悪化させる工事

常になにかしら壊れているフランスのおうちです。8月2日に住み始めたときからインターネット接続が不安定で、ついに昨日問題の根源とされているEDF(東京電力みたいな感じ)が大掛かりな工事にきました。その工事のおかげで、
1.不安定なインターネット接続に変化なし
2.隣接するINSEAD生用のアパートの暖房が壊れ、お湯が出ない


修理に来たのにネット接続は変わらず不安定です。一時間に数回途切れるネット接続でSkype通話を続けて行うのは困難です。

さらにこの寒い時期に暖房とお湯が使えない...昨晩隣人の彼らはどんな寒い思いをしたのでしょうか。

フランスに住むのって本当に忍耐(と寒さに耐える体力)が必要ですね。

Tuesday, November 3, 2009

ぴんきり教授陣

P1では運がよかったのか、おおかた教授陣に恵まれました。私のような素人に教えているわりには進行が早かったり、最後の試験が授業内容とかけ離れていたり、やたらとヘラヘラしていたりしても、個性に富んでいて自信に満ちていてP1の5人中4人はなかなか評判のよい教授たちでした。最後の5人目も決して悪くはありませんでした。今まで学業にお金をかえたことがほとんどなかった私にとっては「これが私立か!」と感動するくらい質の高い教授陣だったと今になって思います。

さて今回のP2では「ぴんきり」を体験しています。特に一番楽しみにしていた科目の先生が「外れ」のような気がするから困っています。「外れ」のような印象を与える先生に対してINSEAD生の目はなかなか厳しく、さっそくDeanにメールを書いたり、みんなで意見を集めて先生自身にfeedbackしたり、クラスをボイコットしたり…先生方もなかなか大変です。

日本の大学では「外れ」が極めて多かったのですが、国立大学の学費が安いからか、私は今まであまり気にしていませんでした。しかし今回初めて自分への投資としてINSEADの学費を捻出したからか、さすがに一人でも「外れ」がいると少々腹が立つようになりました。

大学費用は自分で捻出させるか…と今後子供たちが大学に進むときは学費を「割り勘」にしようかと考えています。

Sunday, November 1, 2009

ちょっとショックなとき

普段から主人にそっくりな次男の寝相をさきほど目撃してショックを受けました。いびきをかきながら手をオムツに突っ込んでおち○ち○をつかんでいました...す、すでにオヤジ化?