Tuesday, March 9, 2010

お泊り授業

長男が通っている公立小学校の一年生クラスが来週月曜日から金曜日まで「お泊り授業」に出かけます。全小学校でこのような体験をさせてくれるわけではないらしく、子の小学校でもたまたま今年開催することに決めたようです。

今回この「お泊り授業」に行くにあたり驚いたことがたくさんあります:

1.遠い!
2.「授業の一環なので必須です」という案内を受けたにも関わらず子供を参加させない親がいる
3.持ち物リストにserviette de table一枚と書いてあり、布製のナプキンを持参させるのはいかにもフランスらしいけど、約20食のために一枚って少なくないですか?
4.1週間の費用が345ユーロだけど、村役場で60%まかなってくれるので私たちの財布からは138ユーロしか出さない(助かる....)
5.私が聞き間違えていなければ担任+スタッフ2名で1クラス(30人弱)を担当する(多い?少ない?)
6.公立の学校で6-7歳のときからこのような体験をさせてくれる

途中で現地から家宛てに手紙を送ってくれるようですが、フランスの郵便システムはいまいちなので本人が帰宅してから届くことでしょう(笑)。

無事に帰宅することを祈って....

2 comments:

  1. その人数の大人で、一年生30名。それもお泊まり.....あり得へん。少ないやろう、絶対に!それか、フランスの一年生は聞き分けがええんやろうか。

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  2. やっぱり少ないですよね~。ただ、フランスの小学生はかなり聞き分けはよく、みなさんちゃんと先生の言うことを聞いています。言うことを聞かないと「罰」があります。

    楽しんで帰ってくるといいのですが....

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