長男に「週末誰と遊ぶ?」と聞いたときに挙げてきた名前の同級生♂に手紙を書きました(ほとんどラブレター)。すぐに相手のお母さんから「OK」の返事をいただき(交際開始?)、今日遊びにきてもらいました。その子のお母さんは以前日本語を学んでいたらしく、息子に日本人の友達ができ、その子の名字が有名な日本の小説家と同じであることを知り、飛び上がって喜んでくれたそうです。
そして子供たちはかくれんぼ、鬼ごっこ、電車遊び。
お母さんたちは日本茶を飲みながら学校や仕事の話。長男と次男の両担任は評判が最高であるとのこと、私は自分の直感が間違っていなかったことに胸をなでおろしました。また、3月に控えている小学校のお泊りキャンプ(なんと4泊)に持っていく難解な荷物リストを一緒に解読してもらいました。「洗面手袋」とか「落ち着く社会のゲーム」とは何ぞや。ちなみに、その方は子育てのためにパリまで通勤できる田舎を探していて隣町のMoret-sur-Loingをたいそう気に入り、住居をこの町に構えたそうです。なんだか分かるような気がします。
帰るときになったら子供たちはしめし合わせたかのように共にダダをこね、親を困らせました。
地域に支えられて過ごすフランス生活です。
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すっかりフランスに馴染んで、エンジョイしてる感じですね!
ReplyDelete子供たちの順応力の高さ、素晴らしいですね!
3月に4泊のキャンプか~(*´艸`*)
準備は大変でしょうが、行ってくれてる間はラクですよね?
お兄ちゃんだけ、キャンプかな?
我が家の次回キャンプは夏、2泊3日。
ホントなら二人揃って2泊3日行ってくれるのが良いのですが、今年に限り日程が別・・・
富士登山・・・7合目までですが・・・なので、今から足腰鍛えなくちゃ(笑)
・・・スキーキャンプの荷物、片付けなくちゃ・・・
あの有名な富士登山にでかけるのですね、我が家のキャンプはお兄ちゃんのみ、フランスの西海岸の島で行われます。さてどういった顔で帰ってくるのか?
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