Thursday, May 13, 2010

11Jを迎える準備

一年制のINSEADですから、そろそろ来年の9月スタートの学生たちが忙しくアパート探しにフォンテンブローを訪れる時期です。私も昨年のGWに長男と二人で家探し、小学校探しに来ました。

今日はイスラエル出身でご主人と二人の子供と共に今年の9月からINSEAD生になる予定のNoaが家族でうちに遊びにきました。私の同級生でやはり家族持ちの学生も二組交えてカジュアルなピザランチを食べながら学校やフランスでの暮らしについていろいろと話しました。

昨年の自分を見ているかのようで、子供の学校をどうするか、家族の家をどうするかでいろいろと悩んでいました。私は自分と同じような間違えを犯さないように次のようなことを主張しました:
1.INSEADの見学よりも子供たちの学校をいろいろと見学すること。先生方とお会いして雰囲気を感じ取ること。
2.フランスの家はいろいろと壊れるのでとにかく大家さんが評判のよいおうちに住むこと!これはかなり重要です。大家さんが同じ敷地内に住んでいる家がよいと思います。
3.英仏のバイリンガル学校に子供たちを入れたい衝動は理解できるが、2つの言語を同時に習得するのはかなり難しいので、1つ(フランス語)にしぼったほうがよい。

自分自身のINSEAD生活は2カ月を切っています。

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