配慮その1:手紙が届く
今回長男の学外授業のために荷物の中に自分宛の封筒を入れました。現地から手紙が届くことになっています。
それ以外に先生の配慮で、ママやパパから子供たちに手紙が届く仕組みにもなっています。
1.前週の後半に親が自分で送っておく
2.出発の朝に親がそうっと先生に渡す
という選択肢があり、私は#1方式にしてみました。
さて、郵便事情がいまいち信用できないフランス。本当に届くのか?
配慮その2:到着の知らせがくる
学外授業のために作成された電話連絡網はみんなのパパやママの電話番号の一覧表です。日本では家系図のような連絡網が一般的なのでしょうか、今回渡された連絡網はただのリストでした。先生は最初の人と最後の人(名字がAとZで始まる人)に電話し、そこからはそれぞれ下向き、上向きに電話をしていくという仕組みです。きっとどこか真ん中辺りで止まるのでしょうね。
なにはともあれ、到着した知らせが電話連絡網で回ってくるのでそれを次の人に伝言しなければなりません。知らせが来る前は、次男を迎えに行くときに幼稚園で他のママたちと「まだ連絡ないね~」などと言い合いました。昨日は予定より1時間ほど遅れて到着の知らせを受けました。
学外授業に合わせたように毎日ピーカン+最高気温15度前後です。
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