Friday, November 13, 2009

インターネットおよび電話不通

21世紀とは思えません。我が家ではもう1週間以上インターネットおよび電話が不通です。ブログの更新がまばらなのは95%そのせいです(あとの5%は自分のせい)。実をいうと8月からずっと不調だったインターネットと電話の両者です。ついに先週の木曜日からまったく通じなくなりました。こういうときにしみじみ「日本って素晴らしい...」と思います。

1.8月からずっと不調だったのであれば、なにも完全不通になるまで待たなくてもよい。その前に原因を突き止めてなおしておいてほしい。

2.何度も来ているインターネット会社の人。悪い人ではないが、まったくなおらない。

3.フランスでは美徳とされている古い家に住んでいるのでいろいろ壊れるのは理解できるが、それならば壊れたものをすぐになおす技術とフットワークを備えておいてほしい。

4.フランステレコムに工事をしてもらって電線を新しくしてもらったが何も変わらない。

5.同じ敷地内のもう一軒の家(INSEAD学生がシェアしている)でインターネットが通じるようになったのであれば、私の家でも通じるかどうかテストしてから帰ってほしい。

6.不通なのであれば、「代車」ではないが他の接続手段を示して提供してほしい。

7.パリのデパートは日曜日も開けてほしい。商売っ気がなさすぎる。

8.コンビニを普及させてほしい。

9.19時半閉店のスーパーに客が19:27に到着したのであれば、「すべり込みセーフ」ということで入店を断らないでほしい。

10.飼い犬のウンチを人の家の前に放置しないでほしい。

11.子供たちを水曜日も学校に行かせてほしい。

12.公立学校は2カ月に一度2週間の休暇を与えなくてもよい。

なぜか後半は今回のインターネット事例とは関係ない内容になってしまいました。

インターネット上で提出しなければ宿題を提出するために今朝は午前6時に登校しました。おとといは午前0時までに提出する宿題のためにパジャマとメガネのまま午後11時に学校に戻ってきました。もう限界。

混んでいて家が狭くて人間が陰険ではっきりとものを言わない日本。しかしながら少なくとも日本にいるときに上記文句を言うことはまずなかったので、日本は素晴らしい国だという結論になりました。

みなさん、日本人であることにもっと自信をもっていきましょう。変な結論。

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