今日はミクロ経済の中間テストがありました。なんだか懐かしい響き:中間テスト。前日徹夜して勉強する人、あきらめてサルサクラブで踊りふける人、普段から勉強しているから余裕の人…様々な同級生がいました。
写真は試験前日のreview session(試験準備用の授業)の風景です。前日に教授からメールがあり、何事かと思いきや、「明日授業でアナタの写真を使用してもよいですか」とのこと。よく分からないまま承諾すると、ナルホド、ミクロ経済学だけに商人の一人という設定で顔が利用されていました。
今日の中間テストはClosed book with a A4-sized cheat sheetという条件つきでした。Closed bookとは、教科書持ち込み不可という意味です。試験だから教科書は持ち込めなくて当たり前なのですが、後に別の科目でopen bookの試験があるので驚きであります。Cheat sheetとは、A4紙を一枚持ち込めるということです。このA4にはミクロサイズの文字でいろいろな情報を書き込めます。学生の間で出回っているサンプルcheat sheetの文字は小さすぎて虫眼鏡でもない限りアタシには解読できないので、今日はそのサンプルを拡大して持ち込んでみました。
試験終了7時間後に最後の授業が終わったのでロッカーに寄ろうとしたら、ミクロ経済の教授自ら学生のpigeonhole(学生一人一人にあてがわれる郵便受けです)に試験を返却していました。採点が は、はやい…..試験の結果はともかく、当日に結果が分かるのは嬉しい限りです。
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