20歳代後半より恒例のように一年に2,3回やってくる「ぎっくりくび」になってしまいました。頚部痛、肩痛、背部痛の程度に差はあるものの、大体1週間くらいは固定用のカラーが外せなくなります。今まで一番つらい思いをしたのは2年ほど前で、このときは座位・立位などはとても無理で、臥位も砂嚢(さのう)がないと激痛が走りました。つまり、くびが少しでも動くと痛いのです。
今回はカラーをしていれば座位や立位は十分に可能ですが、横になる動作が痛いので寝転がるのに数分かかります。
カラーを装着しているだけで勉強意欲は下がります。明日の授業をサボるかもしれません。まだ新学期3日目なのに。
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いつも元気なイメージしかなかったので、そんな症状を抱えているとは驚きでした。お大事にしてくださいな。
ReplyDeleteこちらは、中間試験もおわりあとはファイナルに向けて、と気合いを入れたい矢先ですが、雪がすごいので、今日は授業をさぼっております。
Mikiちゃん、
ReplyDeleteそうなんですよ~。実は整形外科医を目指した理由の1つとしてこの頸椎をより上手にコントロールしたかったから!というのがありました。結局定期的に運動をして、1年に1、2度のぎっくりくびに付き合う・・・という結論になっています。
ところで、雪のせいで授業をさぼれるとはよいですな(笑)。私は今日結局この症状のせいで授業をさぼりました。