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Wednesday, June 9, 2010

大統領制

ナンデスカ?また首相が変わった?2009年8月初旬に渡仏した私は一年足らずの在仏期間中、鳩山さんが首相だったときの日本を知りません。そしてまたまた首相が変わるとな。今週のThe EconomistにもLeaderless Japanという記事が掲載されていましたが、本当にもう…ようやく「鳩山由紀夫」の漢字を覚えたのに…

そこで日本のみなさん、大統領制はいかがでしょうか。4年に一回の選挙に向けて盛り上げて盛り上げてそして新しい大統領が決まって国民の期待が高まる….というアメリカ的なムードはやはり日本に合わないのでしょうか。日本の新首相も毎回国民の期待を背負っていますが、アメリカの大統領が背負うお荷物のほうがずっと重くのしかかります。日本でも一人の人間にそれだけの期待をしてみたいです。

大統領制にも様々な問題がありますが、おおざっぱなてんびんにかけてみると、10カ月ごとにトップが変わる日本の政治よりも少しはましではないでしょうか。首相官邸は引越し業者の出入りがさぞかし激しいことでしょう。歴代首相は自分の在任期間はあまり長くないだろうから、きっともともとのお宅を引き払っていないと思います。少なくともホワイトハウスは4年に一度しか引越し屋さんにお世話なりませんし(うまくいけば8年に一度)、在任中ファーストファミリーはそこが「home」になっています。

どうやったら変わるのか日本の政治制度。

Thursday, June 3, 2010

楓丹白露

たまにしかパリに行けないのですが、今日は用事があったため電車で往復しました。私は公共の場でむすっとしているので普段あまり人に話しかけられないのですが、今日は帰りの電車で楓丹白露(フォンテンブロー)を目指している単独行動中の中国人観光客(♀)に気に入られてしまいました。

きっとどの車両にするか迷っているときに懐かしいアジア系ルックスの私を見つけたのでしょう。「Chinese?」と聞かれたので首をふり「Japanese」と応対しておきました。でもそのおばさん、やはりアジア系に頼りたいのでしょう、そのまま隣に座って必死にいろいろと聞いてきました。

現在興味あって日中間の歴史や日中関係のリサーチ(の真似ごと)をしているので、ここで優しくしておくと多少償いになるかと思い、英語もフランス語も日本語もできないその勇敢なおばさんに付き合いました。しかしついに会話は筆談に。

履歴書からは削除するようになりましたが、大学で中国語を2年間フルに勉強して北京語のみ使用して中国本土の観光くらいできるようになっていました。しかしやはり10年以上ブランクがあると人間の記憶というのは怪しくなります。今思えばフランス語ばかりでなく中国語ももっと勉強しておけばよかった。筆談すら難しい状態になっていたので、最後は「絵」で勝負です。アメリカにPictionaryというゲームがありますが、それに近いものがありました。

中国語検定7級くらいしか取れないであろう私の中国語能力にたいそう感動したおばさんはご機嫌にFontainebleau駅で下車、そのままシャトー観光に向かいました。

一日一善。

Tuesday, May 18, 2010

漢字の勉強

ブログエントリー予告を無視します。

本来ならば4月から日本の新一年生になる長男のためにこのような工夫を。
しっかり親指も。毎週変化させていって遠いフランスで漢字の勉強をさせましょう?!

Tuesday, February 23, 2010

日本人VSアメリカ人

自分が日本人だな~と感じる瞬間トップ10
1. 温かいほうじ茶を飲むと妙に落ち着く(ティーバッグ定期的空輸)
2. 中国人と間違えられるとちょっとムッとくる
3. 炊きたての新米がおいしい
4. 掘りごたつを考えた人にノーベル賞を捧げたい
5. あんこが恋しい
6. 電話機能のみの携帯電話はすごく原始的に見える
7. 夜は日本酒と刺身があればとりあえず他に何もいらない。特にウニ。
8. 物が壊れるとどうしたらよいのか分からない。「初期不良」?!
9. 暗算が得意
10. 子供たちを日本語で育てている


自分がアメリカ人だな~と感じる瞬間トップ10

1. クリスマスツリーの下には床が見えないくらいのプレゼントを置きたい
2. メキシコ料理が日本食の次に好物
3. 運転するときに左ハンドルのほうがしっくりくる
4. 単一民族の国(日本)にいると自分がすごく目立つような気がする
5. 縦列駐車があまり得意でない
6. 大統領制が好き
7. 友達に会ったときは軽い抱擁で挨拶したい(本当は)
8. 買って気に入らなければ返品できると思っている
9. 感情むき出し
10. 毎年11月末頃サンクスギビング(感謝祭)のターキーが食べたくなる

Wednesday, December 2, 2009

80's music

Janet JacksonのベストをiTunesでダウンロードしてここ毎日聴いています。年をとるにつれて昔の歌が懐かしくなってきました。特に1980年代のアメリカンポップを聴いていると中学生に戻った気分です。最近はJanet Jackson, Madonna, Mariah Carey, Carpenters(ここらへんからぐっと古くなる), Cyndi Lauper, ABBA, 中村あゆみ(ここらへんからちょっと渋くなってきた)などを聞いては懐かしい気持ちになっています。

古い歌を聴いていると思いきや、急にExileやBlack Eyed Peas (I Gotta FeelingはINSEADで定番曲です)などが聴きたくもなります。若返り作戦か。

試験まで残り1週間。試験期間中の6日間苦しい思いをしたら一時帰国して日本酒、ウニ、上手に注いだ生ビール、温泉、う○ちが落ちていない地面などなどが私を待っている….

Friday, November 20, 2009

ベルギー日帰り

昨日は生まれて初めてベルギーに行ってきました。といっても就職活動のために首都ブリュッセルに2時間半滞在しただけ。パリから直通電車で1時間20分、ブリュッセル駅で降りたら黒塗りのベンツに乗せられ、2時間ほど食事をしてまた同じ車に乗って帰ってきました。

せっかくベルギーに行ったのにチョコレートなし、ワッフルなし。最悪のケースでもお酒だけは譲れないので、食事のときは飲んだことのないベルギービールに選びました。

そして今日もまた家にはインターネットなし、電話なし、テレビなし。ここはまだ中世なり。

Sunday, November 8, 2009

ラテンダンス

ずっと興味があったけどなかなかやれていなかったことをやってみましょう。INSEADで縁があって仲良くなった方でラテンダンスが趣味のフランス人男性がいます。その男性と韓国人女性が力を合わせてSalsa Clubというのを立ち上げました。私は今までもたまに参加していますが、段々とおもしろくなってきたのでもっとちゃんとしたいなと思います。

MerengueやBachataのステップを現在覚えており、私もサルサとの関係はよく分かっていませんが、とにかく楽しいしいい運動になります。

「趣味」の欄に書き込めるくらいのめりこむかもしれません。あきらめてやめるかもしれません。

Tuesday, October 27, 2009

ぎっくりくび

20歳代後半より恒例のように一年に2,3回やってくる「ぎっくりくび」になってしまいました。頚部痛、肩痛、背部痛の程度に差はあるものの、大体1週間くらいは固定用のカラーが外せなくなります。今まで一番つらい思いをしたのは2年ほど前で、このときは座位・立位などはとても無理で、臥位も砂嚢(さのう)がないと激痛が走りました。つまり、くびが少しでも動くと痛いのです。

今回はカラーをしていれば座位や立位は十分に可能ですが、横になる動作が痛いので寝転がるのに数分かかります。

カラーを装着しているだけで勉強意欲は下がります。明日の授業をサボるかもしれません。まだ新学期3日目なのに。

Tuesday, October 20, 2009

医者離れ

ビジネススクールにきて早2か月、だんだんと医者離れをしている(したい)と思いきや、周囲がなかなかそうはさせてくれません。以前ブログで、課題をこなすときにはあまり頼られないのに、医者として頼られることのほうが断然多いという話をしました。「患者」は増える一方です。

現在たまに相談してくるのは、
1. バイクの事故で右鎖骨、肩関節、肋骨などを骨折してから1週間後にフランスにきたインド人男性
2. ぎっくり腰になりやすいインド人女性
3. 左手関節を骨折したイギリス人(ダンスフロアではしゃぎ過ぎて)
4. パンチされて下顎骨骨折、右環指屈筋腱を断裂したジャマイカ系アメリカ人(これはラグビーの試合でいきなり相手チームの人に殴られたらしい)
5. そのほか、カゼ引いた、ノドが痛い、お腹が痛いなどなど

レントゲンもなしにいきなり聞かれてもよく分からないし、第一苦手な分野もあるので、曖昧な返事をすることが多いです。

そういえば、私の手のしびれは「肘部管症候群」ではないかというご指摘が各方面からありました。ナルホド、自分は頚椎が悪いのだ!という先入観がありましたが確かに典型的な症状を呈しています。

人の世話もろくにできないし、自分のこともよく分かっていない私。本当はもうあまり頼らないでほしいケド。

Monday, October 5, 2009

手がしびれています

右手がしびれています。もっと詳細をいうと、右手尺側、小指、環指尺側の知覚低下。教科書通りに神経症状が出現するところがなんだか嬉しいような悲しいような(元整形外科医のような発言)。肩こりや背部痛などの症状は昔からあり、レントゲン上頚椎の配列は局所的に後彎している状態(正常な頚椎の配列は前彎しています)。アメフトやラグビーの選手ならドクターストップされる状態かもしれません。

この頚椎のせいで長年肩こりに悩まされてきました。15年前に日本に単独で引越したときはストレスも加わって症状が悪化しました。20歳代後半からは一年に一度程度「ぎっくり首」になり、ぎっくり腰同様に動けなくなる状態が1週間ほど続くようになりました。

ぎっくり首は本当に大変で、寝返りはできない、座れない、起き上がれない…そのようなときは主人に家でブロック注射をしてもらったりもしますが(職権乱用?)、特に著効なくロキソニン(消炎鎮痛剤)やミオナール(筋肉弛緩剤)を通常量の2倍服用してなんとか日常生活を送ります。

手のしびれは今までありませんでしたが、8年ぶりに机に向かって勉強しているせいか、ここ1か月前くらいパソコンで入力しているときに右手の感覚がおかしいのに気付きました。

この時点では運動して首や肩の筋力を強化するのが一番ですというわけで、INSEADのジムにはまじめに通う必要が出てきましたよ。

Saturday, September 12, 2009

パリの美容院

渡仏が決まったときに、子供の学校よりも自分の学校よりも何よりも心配だったのが「自分の美容関係」でした。カラーリングやカットをどうするのか、ペディキュアはどこでするのか、まつげエクステはフランスに存在するのか??

結果からいうと、まつげエクステは中止して現在ラティースでまつげ増毛中(詳細興味ある方連絡ください)、夏が短いフォンテンブローでペディキュアは必要なくなり(自己流でやっています)、ヘアカラーやカットに関しては今日初めてパリまで美容院に行ってきました。

そこらへんに店を構えているフランス人の美容師さんにカット、ましてやカラーリングをお願いする気は毛頭ありません(かなり食べず嫌い状態です)。さらに美容院に関してはここ14年間日本で同じ場所に通っていたため、他の美容院に通うのが怖くなってしまった私です。パリの友人やフォンテンブローの知り合いから情報収集をしてやっと今回の美容院を見つけました。パリ1区の日本人街(Rue Sainte-Anne)にあり、スタッフはおおかた関西から1.5~3年間派遣されてきた方たちです。電話予約の際にカラーリングはフランス人スタッフが、カットは日本人スタッフが担当するという話を聞き、肝心のカラーリングが日本人の方でないことにやや不安を抱えつつも、もうほかに選択肢がないためお世話になることにしました。

結果的には全体的に対応もよく気分よく無事にカラーリングを終えることができました。カラーリング担当の方は日本人の毛髪にも慣れていて個人個人に合った配合を考えてくれるそうです(日本では当たり前のことですが、外国にはかなり怪しい美容師さんがいます)。学生割引もありました♡。6週後の予約を入れて帰ってきました。

Tuesday, August 4, 2009

日本人な私


空港到着後一年リースのCitroen C4 Grand Picassoを空港で無事受け取り、内臓されたGPSを使用して新居へ到着しました。家の中はお手伝いさんの努力もあってかなりキレイに掃除されていました。が、日本人感覚的にはやはり床が汚く、Carrefourへ繰り出して買ったモップ類で主人がぴかぴかに磨いてくれました。

約18年間アメリカに住んでいたとはいえ、サンディエゴで友人宅に靴をはいて上がるときは毎回「いいのかな~」と疑問を持っていました。誰が何と言おうと、日本人スタイルのほうが清潔です!私なんて新居に到着して10分も経たないうちにそこらへんにころがっている犬の○○を踏みました。そのような靴でおうちにあがることなんて信じられません。

今年4月フランス下見旅行のときに長男がペロペロキャンディをパリの道に落としたときに私が「そこらへんの水道で洗えばいいのでは?」と言ったら、フランス人の友人夫婦が断固として許さず、わざわざ店まで戻って新しいのを購入してくれました。日本の「3秒ルール」の信者でもある私ですが(本当に医者か?)、どうやらパリでは通用しないらしい。

特に次男はまだまだ幼く、床に落ちているものでも口に入れることがあります。鼻くそなんてまだいいほうですよ....