今日の体育中に初めて乳歯が抜けた長男。放課後嬉しそうに抜けた歯を見せてくれました。
アメリカでは寝ている間にTooth Fairyが枕の下に置いた歯を持っていき、代わりにお小遣いをくれます。フランスではそれがねずみさんの仕事となっています。
歯が抜けたらねずみさんが来ることを心底に楽しみにしていた長男ですが、夕食前に気にいらないことがあり突然不機嫌に。怒り心頭したときに大事な歯が入っているティッシュを投げてしまいました。「あっ」と思った瞬間は時すでに遅し。歯は冷蔵庫の下に入り込んだのでしょうか、探しても探してももはや見つかりませんでした。
そのときの落胆ぶりをお見せしたかったです。入試(シャレではありません)に落ちた浪人生くらいへこんでいました。
さて、乳歯そのものはなくても、この情報化社会ですから、ねずみさんのもとには歯が抜けた子供たちの名簿は届いているはずです。
相場(5ユーロ?)からだいぶ割り引いて1ユーロ程度置いていってくれることを願って(財布に小銭入っていたかな)...
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