2月はいよいよ小学校のプール活動が始まります。
冗談ではありません。
入学したてのときに、学校で2月からプールを始めますと言われたときは自分の聞き違いかと思っていましたが、本当に始まるようです。
誰もが「何も真冬にしなくても...」と思うでしょう?温水プールではありますが、行き帰りと徒歩で隣町まで15分くらい、時には雪の中を歩いていくわけです。持ち物リストに「帰りに髪の毛が濡れていて寒いから毛糸の帽子も忘れずに」と書いてあるけど、水着と毛糸の帽子を同じバッグに入れていくのは妙な感じです。
フランスって案外スパルタ教育(死語?)かしら。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
2月にプール開きとはびっくりです!もちろん温水で室内ですよね???
ReplyDelete私は小学生のとき、毎週日曜に家族と共にスイミング教室に通っていました。「毛糸の帽子」と聞き、帰るときに母にかぶらされたことを思い出しました。懐かしい。。。
日本でも同じような風景があり得るのですね。もちろん室内、温水です(冷水だったらほとんど虐待)。でもシナモンさんの思い出と違う点は、公立学校のカリキュラムにおける体育の授業に真冬のプールがあるということです。もう少し暖かくなる4月頃でも遅くないのでは?と思うのは私だけでしょうか。
ReplyDelete