船便の到着が遅れていて仕方なくフランスで生理用品を購入しました。たったの1種類購入しただけですが、もう二度と買いたくありません。日本の生理用品は横モレこそあっても、ナプキンを通したモレ(貫通モレとでもいうのでしょうか)なんてしたことがありません。しかも日本のナプキンは横モレ防止のために羽つきが多いのですが、フランスに羽つきは少ないようです(ないかもしれません)。
また、初めは「過剰包装だな~」と思っていた日本のナプキンやタンポンの個装ですが、最近はそれに慣れてしまったようで、個装されていないフランスの生理用品がどうしてもハダカに見えてしまいます。
サランラップも日本のものの品質のよいことよいこと。日本のものは薄いのに破れない、なのに切れて欲しいところでピリっと切れてくれる。フランスのものは切りたくてものびのびになってうまく切れません。アメリカのサランラップの品質はちょうど中間くらいです。
というわけで、今回の渡仏の際にはINSEAD卒業生のブログを参考にサランラップと生理用品は日本から船便で送りました。
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