個人的にINSEAD生活はP3の中間地点で豹変し、今日はなんと長男の学校行事のお手伝いをする余裕がありました。
現在行われているバンクーバー五輪にちなんでJeux Olympiques de Veneux-Les-Sablons(記念すべき第一回)と称して長男の学年の子供たち55人で行われる小さな運動会です。日本のように気合の入ったお父さんが朝からビデオの場所取りをしたり、お料理上手なお母さんが早起きしてお弁当をこしらえているシーンはありません。その日手伝いにこれる親が8人くらい集まって審判役として参加しただけです。それでも子供たちは十分に楽しそうでした。
種目はスラローム、ボブスレー、スキージャンプなどがあり、どれも冬季五輪の種目名ですが、体育館内で行うために各所に先生方の工夫が感じられました。
週に2回ある体育の授業でどの種目も練習してきたらしく、みんなルールやコツを理解していたためなかなか上手でした。
写真は与えられたものを使用してチームで雪だるまを完成させるゲームです。2本ある棒は足にするべきか、腕にするべきか話し合っているところです。
6チーム中最下位のチームキャンプテンだった長男ですが、なぜか自分では4位だと思っているので、そのままにしておくことにします。
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