フランスにきて9カ月がたちました。極貧生活のため今まで自分の洋服は靴下1足しか買っていませんでしたが、外で着れる洋服がついに3着(昨日ソレを着たら、今日コレ着て、明日アレを着る生活)となったので、今日はフランスにきて初めてショッピングモールに買い物に行きました。
アメリカにいたとき同様なかなかサイズが見つからないので苦労するショッピングですが、ゆるゆるのパンツを2着買ってきました。これで着られる洋服が3+2=5着になりました。
さて、帰り際にVirgin Megastoreに寄ったらレジのすぐ隣でDVDの安売りをしていたので、
1.5枚買ったら€30(本当は一枚€10)
2.3枚買ったら€30(本当は一枚€15、ディズニー映画はプレミアがつくから)
計8枚を€60で購入しようと思いました。
レジに持っていくとレジのおねえちゃんが相変わらずのフランス式サービス(笑顔なし)。それだけ少々腹立ちそうなのを抑えて待っていたら、「これって5枚で€30の商品ですか?」と客の私に聞いてくるので、「ハイ、そうです」を答えました。なんで客に商品の値段を聞くのだろうか?
レジに打ち込むのが遅いのはもう慣れましたが、クレジットカード支払いの際に€60ではなく、€35という合計金額に。ここで私の心の中は、
○ 私が思っていたよりも安い値段で売っていたのか、ラッキー!
○ もしかしたらおねえちゃんが適当にレジに打ち込んで間違った値段にな ってしまっているのでは?
笑顔で迎えてくれるやさしい店員さんなら「これって....」と間違いを指摘したかもしれませんが、あのおねえちゃんには話す気にもなりません。店の外でレシートをチェックすると、やはり店員のミスでした。
ミスに気づいても店に戻らない私は罪人?!
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