昨日からサマータイムとなり、日本との時差が8時間から7時間になりました。そうです、夏季期間は22時過ぎまで明るいあの素晴らしい時期を再び迎えました。
サマータイムのおかげで朝は少し暗くなりましたが、子供たちの寝る時間(午後7時台)はまるで真昼間で、「まだ外が明るいのになぜ寝るのか」という文句が出ないうちにシャッターを閉めて「夜」を演出しなければなりません。
大人にとっては今から絶好の季節です。夜中まで飲み歩いてもそれを感じさせません。洗濯物は外に干すと2時間で乾きます。夕食時にビールを飲むと昼間から飲んでいる気分(よい気分)にさせます。
気に入らないことが2つ:
まず、町単位で開催される夜の花火は22時半ころから始まるので子供たちに見せられません(寝る時間を過ぎている)。また、夕食を「昼食」のような明るさの中で食べることになるのでいまいち雰囲気が出ません。
なにはともあれ、プラス点のほうが圧倒的に多いフランスの夏季シーズンです。
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