そしてその場に30分くらいいたでしょうか、周囲に注意を促す笛音の直後、「パン!」という乾いた音。なんと不審物は本当に爆発物だったのです。
爆発物が爆発した後すぐに出入りが許されるようになり、チェックインに行ったら大きなじゅうたんに包まれたスーツケースらしきもの(写真参照)を警備の人たちが運んでおり、我々のカウンターには爆発で飛び散った破片が散乱していました。まさに私たちがチェックインするカウンターの真ん前です。
しかしこんなことは日常的なのか、空港スタッフや警備、おまけに客までもが平然としていたのにも驚きました。
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